「もう冷めた」と振られた側からしたら、冷めて振った側の気持ちは気になるところ。
あなたを振った側の相手は今、どんな気持ちでいるのでしょうか?
「もう冷めたから」と言って振られたとしても、彼の気持ちをきちんと理解し彼の気持ちを取り戻すために行動していけば、復縁も不可能ではありません。
実は「冷めた」と言って振ったけど、その言葉の裏に隠された思いがある場合だってあるのです。
この記事を読んで冷めて振った側の男性心理を理解し、あなたへの気持ちを取り戻して復縁する方法を探して行きましょう。
占いで未来を聞いてみたら・・・
私も元彼と別れた後は地獄でした。
元彼に抱きしめられている夢を見ては、目覚めて彼と別れた現実に涙を流す日々。
いっそ夢から覚めなければいいのにと何度思ったことか。
しかしそんな私を救ったのは占いだったのです。
占い師に「あと1ヶ月で好転するから待ってみて」といわれ、
実際にその通りになったのです。
占い師の言葉があったからこそ、私は彼を信じて待つことができました。
こんなにも自分の状況にぴったりと合ったのは、「自分に合う占い」をきちんと選んだことが大きかったです。
気休めかもしれませんが、不安な気持ちを取り除く方法としてやってみるのも手ですよ。
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冷めて振った側の気持ち3選 【男性心理】
冷めて振った側の気持ちとして、大きく以下の3つの男性心理が考えられます。
- もうあなたを女性として見ることはできない
- たとえあなたに新しい恋人ができても気にならない
- 新しい出会いを早く探したい
まだあなたに好きという気持ちが残っている場合、いささか辛いかもしれません。
今回は本当に「冷めた」と思って振った場合の彼の男性心理を順番に解説して行きます。
もうあなたを女性として見ることはできない
冷めて振った側の気持ちには、「もうあなたを女性として見ることはできない」という思いがあります。
つまり、今まで好きだったあなたに対してもう女性としての興味がなくなってしまったということ。
付き合っていた頃の熱い気持ちが冷めてしまい、今は恋人としてというより既に情のみで一緒にいるのかもしれません。
既に気持ちが冷めきっており、今後も再燃する可能性が低いと思ったため「冷めたから別れよう」と彼女に伝えたのです。
たとえあなたに新しい恋人ができても気にならない
冷めたとしても既にあなたが自分にとっていなくなったら困る存在なら、「冷めた」と言って振られることはないでしょう。
恋愛感情がだんだんと落ち着いていくのは仕方がないことですから、冷めてきたとしても一緒にいたいなら別れないはず。
冷めたから別れようと決断した背景には、既にあなたへの愛情はなくなり、たとえあなたに新しい恋人ができても気にならないくらいまで気持ちがなくなってしまった状態です。
残念ながら冷めて振った側の気持ちがこの境地まで達していたら、復縁はかなり難しいと思って良いでしょう。
新しい出会いを早く探したい
冷めて振った側の気持ちとしては、「新しい出会いを早く探したい」という思いが読み取れます。
わざわざ「冷めた」と言葉に出すということは、彼は新しい情熱的な愛を探しているということです。
恋愛において常に熱の高い状態をキープしながら恋愛を楽しみたいと思っている彼であれば、短い期間で恋人を取っ替え引っ替えしているかもしれません。
今までの彼の恋愛遍歴を調べることで、彼が熱し易く冷め易いタイプなのかどうかは判断できるでしょう。
冷めたというのは嘘で実はまだあなたのことが好きな可能性もある
実は私も、「冷めたから」という理由で振られたことがあります。
その時の私は彼の感情が分からず、検索しては「もうあなたに興味がない」「新しい彼女を作りたがっている」などの言葉を見て、傷ついたことも。
しかし元彼と仲の良い男友達から後日話を聞いたところ、「冷めた」というのは嘘で、私のことを好きな気持ちは変わらないと言っていたのを聞いたんだとか。
私の場合は遠距離だったので、どうしても付き合いを続けることができず、「冷めた」という言葉で終わらせればお互い諦めがつくと彼の思いやりの結果出た言葉だったのです。
「冷めた」との言葉が嘘と分かっても、私たちは遠距離だったため復縁することはありませんでした。
しかし「冷めた」という言葉の裏に彼の本当の気持ちが隠されている場合はあるので、彼の言葉を鵜呑みにせず彼が本当に別れを選んだ理由は何なのかを知ることができれば、復縁までの道のりはグッと近くなるでしょう。
冷めて振った側の気持ちを取り戻すには?
冷めて振った側の気持ちを取り戻すには、「気持ちは冷めてきたけど、でもやっぱり自分にはあなたが必要」と思わせる時間が必要です。
復縁までの時間は長くかかる場合が多いですが、諦めずに以下のステップでじっくり行きましょう。
- 冷めた原因を考えて対処する
- しばらく冷却期間を取って連絡を断つ
- 徐々に距離を詰めながら気持ちを伝える
冷めた原因を考えて対処する
冷めて振った側の気持ちを取り戻すには、まずは冷めた原因を考えて対処することが必要です。
あなたに冷めてしまった原因は何でしょうか?
- 束縛がキツかった
- 金銭感覚が違った
- マナーが悪くて非常識
- 身だしなみが不潔
- 自己中
などなど、彼氏が彼女に対する「冷めるポイント」はいくつかあります。
自分の女性的な魅力がなくなったからだ、という理由だけではないんですね。
時間ととも女性的な外見の魅力は慣れてくるのは当たり前で、その後長続きするかは内面や相性の良さが大切です。
自分が彼を大切にできていたかどうか、一度胸に手を当てて考えてみましょう。
しばらく冷却期間を取って連絡を断つ
冷めた原因が分かったらすぐに謝って復縁したいと行動してしまう人がいますがこれはNGです。
一旦別れたら、しばらく冷却期間を取って連絡を断ち、あなたの気配を完全に消しましょう。
復縁において、最も大切なのはきちんと冷却期間を取ることです。
焦って連絡をしてしまっては彼に「せっかく別れたのにいつまでも鬱陶しいな」とネガティブイメージを植えつけてしまうことになります。
別れて時間が経ってからの方があなたに対する思い出は良い思い出にだんだんと変わって行きます。
彼のあなたに対する気持ちがプラスの感情に変わるまで、しばらく冷却期間を取って連絡を断つのが最善です。
徐々に距離を詰めながら気持ちを伝える
冷却期間をしっかりと取ったら、彼の様子を見つつ徐々に距離を詰めて行きましょう。
初めは友人同士で再会することからはじめたり、何気ないメッセージから自然にやりとりを開始します。
この時彼があなたに対して好意的な態度を取らなかった場合、もう一度冷却期間を取るために距離をおくのがおすすめです。
とにかく焦らず、彼の中のあなたの思い出がポジティブに変わるまで待ちましょう。
彼の中のあなたに対する「冷めた」という気持ちから徐々に「やっぱり大切な人」と思わせることができるよう、徐々に距離を詰めて行きましょう。
冷めて振った側の気持ちと取り戻し方まとめ
この記事では、冷めて振った側の気持ちと彼の気持ちの取り戻し方をまとめました。
冷めて振った側の彼の気持ちとしては、以下の男性心理が考えられます。
- もうあなたを女性として見ることはできない
- たとえあなたに新しい恋人ができても気にならない
- 新しい出会いを早く探したい
しかし「冷めたから」と振られた場合でも、実は違う理由で振った場合があるので彼が本当にあなたと別れようと思った理由は何か彼の態度などから考えてみましょう。
冷めて振った側の気持ちを取り戻すために必要なのは時間です。
- 冷めた原因を考えて対処する
- しばらく冷却期間を取って連絡を断つ
- 徐々に距離を詰めながら気持ちを伝える
冷めて振られた場合は復縁まで時間がかかることが多いですが、冷却期間をしっかりと取ることで彼の気持ちを取り戻すことは可能です。
自分磨きをするとともに、彼の気持ちが再燃するよう働きかけてみましょう。