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別れて2週間で連絡したい!ラインで連絡するのはOK?復縁冷却期間のメール例

別れて2週間で連絡したい!ラインで連絡するのはOK?復縁冷却期間のメール例

別れて2週間で連絡したい方へ、復縁の冷却期間としてラインで連絡するのはOKなのか解説します。

彼氏と別れてしまった後は、時間が過ぎるのがとても遅く感じますよね。

「別れて2週間我慢したんだから、そろそろ元彼に連絡しても良いのでは?!」

とラインを開いてメールをしようとしたあなた、ちょっと待ってください!

実は別れて2週間で連絡して復縁できる場合と、2週間では復縁に逆効果である場合があるのです。

その理由は「冷却期間」。

この記事では、元彼と別れて2週間で連絡する場合、復縁の可能性が高い場合と低い場合に分けて解説します。

焦ってメールで連絡をする前にご一読ください。

占いで未来を聞いてみたら・・・

私も元彼と別れた後は地獄でした。

元彼に抱きしめられている夢を見ては、目覚めて彼と別れた現実に涙を流す日々。

いっそ夢から覚めなければいいのにと何度思ったことか。

しかしそんな私を救ったのは占いだったのです。

占い師に「あと1ヶ月で好転するから待ってみて」といわれ、

実際にその通りになったのです。

占い師の言葉があったからこそ、私は彼を信じて待つことができました。

こんなにも自分の状況にぴったりと合ったのは、「自分に合う占い」をきちんと選んだことが大きかったです。

気休めかもしれませんが、不安な気持ちを取り除く方法としてやってみるのも手ですよ。

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目次

別れて2週間で連絡したい!復縁を考えるなら冷却期間は大切

別れて2週間で連絡したい!復縁を考えるなら冷却期間は大切

別れて2週間で連絡したい場合、復縁を考えるのであれば恋愛においての「冷却期間」というのを理解しましょう。

恋愛における冷却期間とは

別れた相手との接点をなくし、お互いの感情が落ち着き冷静になるまで距離を置くこと。

復縁するための冷却期間として、一般的に3ヶ月〜半年間必要と言われている。

復縁を成功させるためには冷却期間は必要不可欠。

なぜなら別れた直後は彼があなたと付き合っていたことに対して悪いイメージが先行してしまっている状態だからです。

coco

男性側から別れを切り出された場合であれば、尚更悪いイメージが強くなってしまっている状態ですね。

こんな状態の彼氏に、「やり直したい」「離れたくない」と期間を空けずに連絡してしまうと悪いイメージの重ね塗りになってしまい、復縁から遠ざかってしまいます。

2週間も連絡せずに我慢したのに、タイミングを間違えて水の泡になってしまうなんて嫌ですよね・・・。

なので別れた後は冷却期間を正しく取って連絡することが最重要なのです。

冷却期間を正しく取ることによって「やっぱり別れなきゃよかったかも・・・!」と彼があなたとの思い出を美化する可能性が出てくるため、復縁に進みやすくなりますよ。

coco

但し、2週間で連絡するのがOKの場合もあります!別れた理由や状況によって変わるので、以下で解説します!

別れて2週間で連絡するのがOKな場合【復縁の可能性が高い】

別れて2週間で連絡するのがOKな場合【復縁の可能性が高い】

別れて2週間で連絡するのがOKな復縁の可能性が高い場合を紹介します。

  • 喧嘩別れなど、勢いで別れてしまった場合
  • 自分から別れを切り出した場合
  • 別れ話の時に相手に迷いが見られた場合
  • 遠距離や転勤・出張で仕方なく別れた場合
  • 仕事や多忙によるすれ違いで別れた場合

これらの場合、まだ気持ちが残っていると判断できるため冷却期間をおくと逆に戻れない可能性があります。

人間は自分の決断を正当化しようとするため、冷却期間を経ることで「やはりあの時別れて良かったんだ」と彼があなたとの恋の終わりを受け入れてしまうのです。

期間が空くほど、別れを正当化するためにあなたとの悪い思い出ばかりが蘇るようになります。

このタイミングであなたから連絡を入れても彼は復縁に後ろ向きになってしまう可能性が高いです。

相手に迷いや自分に対する気持ちが残っていると判断できた場合は、今すぐに連絡するようにしましょう。

別れて2週間で復縁したいのであれば、男性心理についても理解しておくと安心です。

別れて2週間で連絡するのがNGな場合【復縁の可能性が低い】

別れて2週間で連絡するのがNGな場合【復縁の可能性が低い】

別れて2週間で連絡するのがNGな復縁の可能性が低い場合を紹介します。

  • 冷静に彼から別れを切り出された場合
  • 付き合っている期間も彼からの愛が感じられていなかった場合
  • 彼に既に付き合っている人・好きな人ができていた場合

既に彼はあなたへの恋愛感情がなくなり、今は他に気持ちが移っている可能性があります。

別れた後2週間というのはまだ男側は付き合っていた頃からの開放感に浸っているため、たった2週間で連絡を送ってしまうと「せっかく別れたのに、鬱陶しいな」と復縁に逆効果になってしまうのです。

この場合は、最低でも1ヶ月、できれば3ヶ月〜半年程度の冷却期間を取りましょう。

冷却期間を置くことで、あなたと付き合っていた頃の悪いイメージが良い思い出として切り替わり喪失感や後悔を感じるようになります。

そのタイミングであなたから連絡が来たら、彼も「もう一度会いたいな」と思ってくれる可能性がグンと高まりますよ。

coco

注意すべきは、冷却期間中に彼に新しい彼女ができてしまった場合です。男は新しい彼女ができた時は夢中になっているはずですので、その時にラインを送ってしまうと「うざい」と思われかねません。彼に新しい彼女ができていないか、確認した上で判断しましょう!

別れて2週間で連絡したい場合の復縁に繋げるメール(ライン)例

別れて2週間で連絡したい場合の復縁に繋げるメール(ライン)例

別れて2週間で連絡したい場合の復縁に繋げるメール(ライン)はどのような文が良いでしょうか?

NG例、OK例を紹介します!

NGなメール例

  • いきなり「会おう」と提案するメール
  • いきなり「やっぱり好き」と重たいメール
  • あなたの部屋に忘れ物をしたという事務的なメール

1,2は久しぶりの連絡にしてはかなり重たい内容ですよね。

彼の今の気持ちを完全に無視したあなたの気持ちの押し付けになってしまうので、折角冷却期間をおいたとしても台無しになってしまう可能性があります。

また「部屋に忘れ物をした」という内容は連絡しやすいですが、この内容から復縁につながる事例は実は少ないのです。

事務的に終了し、最悪郵送で終わる可能性もありおすすめできません。

OKなメール例

OKなメール例
  • 久しぶり!元気?と彼の様子を伺う連絡をする
  • 誕生日おめでとう!などの挨拶文

NG例と反対に、相手を気遣う連絡から入り相手の反応を見るのが正解です。

軽めの文であれば返信もしやすいですし、彼も別れた相手の近況は少なからず気にしている可能性は高いため会話が続きやすいです。

彼があなたに質問をし返したり、反応が良かったら最近の様子等ポジティブな話を続けてしばらく会話を楽しみましょう。

彼の反応が良好だったら、そのまま会う約束を取り付けるのもOK!

しかし返事は来たものの、反応がよかった場合はもう一度冷却期間を起きましょう。

あなたから連絡したのに、あなたが特に行動を起こさずメールを終えたら彼も「何の連絡だったんだろう」と気になる筈です。

彼の反応が良くなるまで、連絡する⇨冷却期間を置くを繰り返すと良いですよ。

ただし、相手からの返信が来なかった場合は連続して連絡を送るのはキッパリ辞めましょう。

coco

とにかく大切なのは焦らないこと。別れた彼女が焦ってよりを戻したいと思っている姿は正直気持ちがない限り嬉しくはないです。男側の反応を見てサッと身を引いたりちょっと「あれ?」と思う行動をされる女性の方が正直気になります!

まとめ:別れて2週間で連絡したいときも焦らず状況によって判断しよう

まとめ:別れて2週間で連絡したいときも焦らず状況によって判断しよう

この記事では、元彼と別れて2週間で連絡したいと思っている場合、復縁の可能性が高い場合と低い場合に分けて解説しました。

元彼と別れて2週間で連絡したいと思った場合でも、焦らず冷却期間を取るのが大切です。

別れる時にお互いに気持ちが残っている状態であれば冷却期間を取る必要はありませんが、彼から冷静に別れを切り出された場合は最低でも1ヶ月、できれば3ヶ月〜半年程度期間を空けてから連絡するようにしましょう。

メールで連絡する際も、「元気?」と彼が軽く返信しやすいメールを心がけ、彼のメールの反応によって復縁の提案をするかどうかを判断してください。

自分の気持ちの押し付けにならないよう注意してくださいね。

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この記事を書いた人

COCOのアバター COCO 心理カウンセラー

大学で心理学を学んだのち、復縁についての記事を執筆・監修している心理カウンセラー。

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